春になり、ホワイトセージというものは過湿に弱いため、大きく茂り過ぎた部分を梅雨の前に刈り取る必要がある。
そこで、刈り取ったホワイトセージを挿し木で増やす挑戦をすることにした。
まずはこのくらいの部分でカット。
カットをするとその少し下の部分からまた次の芽が出てきて大きくなるそうである。だから最終的にはカットした方が沢山のホワイトセージを収穫できることとなるため、一時的に小さくなってしまうホワイトセージを心配する必要はない。
カットした部分は次の様に、カッターナイフ等で斜めにサクッとカットする。
うまくカットできた。
きっとしっかり発根してくれるだろう。
次に、ホワイトセージを30分ほど水につけて水を吸い上げさせる。
カットした部分をしっかり水につけること。(当たり前だ)
さて、いよいよ挿し床に挿したいところだが、ここで葉の数が多すぎると水分を蒸散し過ぎるので、数枚の葉を残して、下の葉を取ってしまう。
もちろん、この葉は料理やスマッジングに利用しよう。
臭いを嗅ぐと・・・う~ん、グッドスメル♪
いよいよ、水につけていたホワイトセージを挿し床に挿そう。
2週間ほどは明るい日陰で活着するのをじっと待とう。
水やりを欠かさないように。
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