6週間前、梅雨に入る前にホワイトセージの剪定&挿し木作業をしました。(前回のブログはこちら)
それがどのように変化したかというと・・・
↓こちら
葉の数も増えてしっかり根が張っていると思われます。でも少し葉の色が変わっているものもあるので、このあとすぐに定植しました。
実は2週間ほど前はもう少し葉が多くて大きく成長していた気がしています。ポットで挿し木6週間は長かったのかもしれません。
定植作業でポットから出した所、ポットの底の円の形に沿って根がクルクルっと回っていましたので、今後の成長はこれは問題ないでしょう。注意するのは草抜きだけです。小さいうちは雑草に背が負けてしまうので大きな草だけをターゲットに簡単に除草しようと思います。ま、草に背が負けてもしぶとく生きてくれそうですが。ホワイトセージの生命力が強いということはこの半年でなんとなくわかってきました。
さて、挿し木の様子はここまで。
成長しているホワイトセージの開花の様子です。
前回の記事のホワイトセージよりも花の数が圧倒的に増えていることがわかります。採種ができる日が少しずつ近づいています・・・待ち遠しい。
続いて、露地栽培のホワイトセージの様子です。
前年11月に購入したホワイトセージ苗、すぐに畑に定植しました。(その時の記事)
それから約8ヶ月になります。その様子がこちら↓
旺盛です。順調です。残念ながら露地栽培の方では、茎が伸びていって花が咲くという株はありません。来年に期待しています。
ところでこちらのホワイトセージは何株に見えるでしょうか?
実は3株程です。
ホワイトセージは茎を切るとそこから枝分かれして葉が増えるとよく書かれていますが、そんなことをしなくても勝手に根元の方から沢山の枝が伸びていきます。むしろ自然な枝分かれを待つ方が通気性の良い育ち方をしてくれるような気がします。
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