こちらは露地栽培で越冬に成功したホワイトセージです。
全く問題なく越冬できました。
ただし、刈り敷きをしっかり行いました。
根元からも脇芽が出てきていることが確認できます。
こちらも同じ環境の露地栽培ですが、こちらのホワイトセージは枯れてしまいました。
ただし、根元から新しい脇芽が出てきていますので、根までやられたわけでは無さそうです。
たまたま弱い株だったのか、刈り敷きが不十分だったのか、わかりません。
枯れても新しい脇芽が出てきて、予想以上にたくましい植物なのかもしれません。
ちなみに、露地栽培では水やりはしていません。水の管理については完全に放置です。
していたことといえばたまにホワイトセージより背が高くなった草を刈る程度です。
こちらは雨がかからないように屋根付きの環境で育てているホワイトセージです。
非常にしっかり育っています。
いかにも乾燥気味に育っているという葉をしています。
高品質なホワイトセージという雰囲気です。
こちらはコンパニオンプランツとしてホワイトセージの横に植えたカモマイル。
旺盛に育っています。この植物も相当強そうです。
屋根付き環境のため、植物の様子を見て水の管理をしなければならないのですが、管理し忘れると葉が枯れていっちゃいます。
週に一度はたっぷりと水をやるといいかもしれません。
こちらも屋根付き環境。少し葉の形状が違います。
品種が違うのかな?不明です。
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