2014年7月27日日曜日

[7/27現在] 自然農ホワイトセージの様子

まだまだ花は咲き続けています。
しかし、種はどれ?どこに種ができる?見当たりません・・



半ハウス内のホワイトセージの様子です。
あまりにも水を上げなさすぎなのか、葉の色が変色してしまっている箇所があります。
この後、久しぶりに水をやりました。



こちらも半ハウス内のホワイトセージです。



露地栽培のホワイトセージです。
夏の間にここまで大きくなってくれると、冬も安心感があります。
積雪には敵わないかもしれませんが・・・


[7/27現在] 自然農の畑の様子


秋~冬にかけて収穫するニンジンを播種しました。
自然農品種の「筑摩野五寸」です。
夏穫りのニンジンは三寸と少し小さかったので、今回は大きさに期待しています。



グリーンリーフレタスです。
トウが立ち、さらに開花しました。
まもなく採種ができそうです。



こちらは地這いきゅうり。
収穫が遅れるとこの通りです。
大きな葉に隠れて成っているので、収穫し忘れることが多いです^^;



ピーマンです
虫に強い野菜は大好きです。笑
来年以降も続ける野菜に決定です!



こちらはナスです。
順調に大きくなってきています。
それにしても、自然農の野菜はゆっくりじっくり成長していく様子がわかります。(隣で慣行農法でやっている畑と比べて)



こちらもピーマンです。
こちらは苗を買って育てた品種だと思います。



トウガラシです。
こちらも苗を買ってきて植えました。
虫に強いですね。来年以降も育てます!



スイートコーンです。
一月前は全く実を付けていませんでしたが、ようやく実を付けました。



しかしこの通りです。カラスにやられ、アリにやられ。
網を掛けると良いそうですが、私はやりません。面倒だからです。
最低限の水やりと除草のみやっていれば、うまく成長して収穫ができる野菜だけを作ることにこだわっています。
なぜなら、月に1,2回しか畑に来ることができないからです^^;



こちらは大きくなろうとしているスイートコーン。
またやられるのでしょうか。網を掛けずに観察します。
全滅だったらどうするのか。来年以降は作らないまでのことです。



越谷インゲンという品種のインゲンマメです。
こちらも放置でうまく育ってくれています。
つまり、来年以降も育てる候補です!



ブラジルクックという品種のトマトです。
こちらも放置で育ってくれています。
一つの苗に対して一本の支柱を立てていますが、支柱に縛ってない茎がトマトの重みで倒れて地面に寝ています。
トマトを手間なしで育てる良い方法はないものでしょうか。。。
そうやって自然と数が減ることで残ったものが美味しくなるということも考えられるかもしれませんが。






一日単位で赤みが増していきます。(前日に見た時はもう少し薄い色をしていたのです。)



2014年7月16日水曜日

[6/28現在] 野菜の様子

<サラダ菜>
トウが立ってきました。
食べきれないほど育ちました。


<トマト>
初期成長が遅かったのもあり、数は少ないですが数個の実が確認でき始めています。


<スイートコーン>
順調に大きくなっています。しかし実が付きそうな様子は未だ見られません。


<ニンジン(時なし三寸)>
早めに蒔いたものは順調に育っています。遅かったものは発芽率が悪かったです。



<カボチャ>
順調です。


<ズッキーニ>
デカすぎです。何を間違えたのか、こんなデカイ実がなるズッキーニが10株も畑を占領しています。。。(親父がカボチャのつもりで植えたが、蓋を開けてみればズッキーニだったらしい。)

畑に定植後すぐは、ウリハムシにひどくやられていたが、なんとか持ちこたえて大きくなってくれました。ある程度ポットで大きく育てたのが良かったと思っています。もう少し小さければウリハムシにやられていたように思えました。


2014年7月6日日曜日

[6週間後] ホワイトセージを挿し木で増やしてみる挑戦

6週間前、梅雨に入る前にホワイトセージの剪定&挿し木作業をしました。(前回のブログはこちら

それがどのように変化したかというと・・・

↓こちら


葉の数も増えてしっかり根が張っていると思われます。でも少し葉の色が変わっているものもあるので、このあとすぐに定植しました。

実は2週間ほど前はもう少し葉が多くて大きく成長していた気がしています。ポットで挿し木6週間は長かったのかもしれません。

定植作業でポットから出した所、ポットの底の円の形に沿って根がクルクルっと回っていましたので、今後の成長はこれは問題ないでしょう。注意するのは草抜きだけです。小さいうちは雑草に背が負けてしまうので大きな草だけをターゲットに簡単に除草しようと思います。ま、草に背が負けてもしぶとく生きてくれそうですが。ホワイトセージの生命力が強いということはこの半年でなんとなくわかってきました。


さて、挿し木の様子はここまで。

成長しているホワイトセージの開花の様子です。

前回の記事のホワイトセージよりも花の数が圧倒的に増えていることがわかります。採種ができる日が少しずつ近づいています・・・待ち遠しい。


続いて、露地栽培のホワイトセージの様子です。
前年11月に購入したホワイトセージ苗、すぐに畑に定植しました。(その時の記事
それから約8ヶ月になります。その様子がこちら↓

旺盛です。順調です。残念ながら露地栽培の方では、茎が伸びていって花が咲くという株はありません。来年に期待しています。

ところでこちらのホワイトセージは何株に見えるでしょうか?
実は3株程です。
ホワイトセージは茎を切るとそこから枝分かれして葉が増えるとよく書かれていますが、そんなことをしなくても勝手に根元の方から沢山の枝が伸びていきます。むしろ自然な枝分かれを待つ方が通気性の良い育ち方をしてくれるような気がします。