2014年4月19日土曜日

間引いたレタスの根の長さ

双葉のレタスをゆっくり間引いてみました。

植物の根というものは、土の上の様子からは想像もつかないほど成長していることがわかります。

3センチ強ありました。

2014年4月16日水曜日

大葉(青紫蘇)が自然に発芽していた

最近、ベランダのプランターに同じ形をした雑草があちこちに生えてきたなーと思っていました。

こんなに同じ形をして(しかも雑草とは少し違うような形・・・)何か雑草以外の植物か?と疑いを持ちました。

ふと思い出したことがありました。

実は、去年このベランダで大葉を育てていて、種がたくさんついたので採種したのですが、全ての種を採種しきれずに放置していたのです。

もしや大葉の種が落ちて発芽したのか・・・。早速ググりました。

するとまさに大葉に似ていたのです!

ということで、去年1株の大葉を育てていたベランダに、今年はたくさんの大葉がなりそうです\(^o^)/

間引きしながらたくさんお大葉料理生活を楽しみます♪



↓たくさんのプランターに

↓大葉が!

↓ここにも大葉が!

↓ここにも!

↓日に日に大きくなっています!!

【5/10追記】
大きく成長しています。

2014年4月14日月曜日

わさびの栽培をしています

以前、わさびを少し頂きました。

わさびの栽培法は大別すると、渓流や湧水で育てる沢ワサビ(水ワサビ)と、畑で育てる畑ワサビ(陸ワサビ)があるそうです。

頂いたものを畑ワサビとして育ててみようと思い、日中ほとんど影になるハウスの裏側に植えてみました。

ワサビは適した環境でないとうまく育っていかないというイメージがあったのであまり期待していなかったのですが(そもそも弱そうな株?だった)、畑に移植して2カ月ほど経って、先日花が咲きました!



ということは・・・もうすぐ採種できそうです!

調べてみるとワサビのタネは開花して2ヶ月後程で採取できるそうです。
今回、春に咲いたので、夏には実るでしょうか。
そして、タネの蒔き時は3月もしくは10月です。今回採種したタネは10月頃に播種予定です。

タネの保存方法は、さやごと採種し、湿らせた川砂に埋めて貯蔵するようです。
沢ワサビのタネが自然に落ちた時の状態を再現しているのだと思います。

沢ワサビに比べ畑ワサビは品質が落ちるそうですが、まずは食べてみないとわかりません。
今回、無事に採種できれば、食べてみたいと思います。(採種出来なければ株分けで殖やします!)


2014年4月13日日曜日

ホワイトセージ栽培の実験経過

こちらは露地栽培で越冬に成功したホワイトセージです。

全く問題なく越冬できました。
ただし、刈り敷きをしっかり行いました。
根元からも脇芽が出てきていることが確認できます。


こちらも同じ環境の露地栽培ですが、こちらのホワイトセージは枯れてしまいました。

ただし、根元から新しい脇芽が出てきていますので、根までやられたわけでは無さそうです。
たまたま弱い株だったのか、刈り敷きが不十分だったのか、わかりません。
枯れても新しい脇芽が出てきて、予想以上にたくましい植物なのかもしれません。

ちなみに、露地栽培では水やりはしていません。水の管理については完全に放置です。
していたことといえばたまにホワイトセージより背が高くなった草を刈る程度です。



こちらは雨がかからないように屋根付きの環境で育てているホワイトセージです。


非常にしっかり育っています。
いかにも乾燥気味に育っているという葉をしています。
高品質なホワイトセージという雰囲気です。


こちらはコンパニオンプランツとしてホワイトセージの横に植えたカモマイル。
旺盛に育っています。この植物も相当強そうです。


屋根付き環境のため、植物の様子を見て水の管理をしなければならないのですが、管理し忘れると葉が枯れていっちゃいます。
週に一度はたっぷりと水をやるといいかもしれません。


こちらも屋根付き環境。少し葉の形状が違います。
品種が違うのかな?不明です。


種から育ったホワイトセージを移植

昨年の秋に播種したホワイトセージ。

発芽後はすぐに冬に入ったため成長はほとんどなく心配していましたが、3月に入ってから急に大きくなりました。

しかし、ほとんど日光に当たることの無い暗めの半日陰にプランターを置いていたため、徒長気味に育ってしまいました。。

そんなホワイトセージが5つ育ったので露地に移植しました。



エンバクの刈り敷きでわかりにくいですが、ホワイトセージの根元がびろーんとしなってしまっています。

ここから元気になってくれるといいのですが・・・。

ちなみに、種は20~30程蒔いた内、発芽して移植するまでに育ったのは5個でした。

本当に発芽率も低ければ、その後の成長も難しい植物です。

まずは花を咲かせて自家採種することが目標です。

頑張りまーす!

2014年4月9日水曜日

4/5 エンバクの播種から5ヶ月経過

昨年11月に畑全体にエンバクを播種しました。

緑肥としてエンバクを選んだ理由は、

・土壌の物理性改善(団粒形成、透水性改善)
・土壌の化学性改善(保肥力増大、クリーニングクロップ)
・土壌の生物性改善(土壌微生物相の豊富化、土壌病害の軽減、有害センチュウの抑制)
・防風、敷きワラとしての利用

です。

作物を作る場所は、既に敷きワラとして利用したりすき込んだりしましたが、畑の端の畝では採取用に残してあります。

次回からエンバクは自家採取で賄いたいと思っています。

ニンジン(時なし三寸)播種から3週間

揃って発芽しています。

まだまだ小さいですが、チョロっと芽が出てきています。

周りに草が生えてくる前に、早くもう少し大きくなってほしいです。

4/5 ニンジン(時なし三寸)播種

時なし三寸、今年2度目の播種です。

時間差で収穫できるように、一回目の播種から3週間空けました。

このニンジンも、ほとんどが野菜ジュースになる予定です。

無農薬・無化学肥料の人参なので、味はもちろん、体にも心にも良いこと間違いありません!\(^o^)/

4/5 コマツナ播種

3回目のコマツナの播種です。

時間差でうまく収穫できますように。

収穫したコマツナは母親の野菜ジュースになる予定です。

無農薬・無化学肥料の野菜ジュースはきっと最高でしょう!

2014年4月6日日曜日

4/6 わさび菜 薹が立った

相変わらず旺盛なわさび菜。

薹が立ってきました。

どんな種が取れるんでしょう。

まだまだ収穫できます。

野菜ジュースに入れています。

3/16播種のコマツナ、4/6現在の様子

三週間でこんなくらいです。
なかなか大きくなりませんねぇ。

4/6 イチゴ開花

イチゴが寒い冬を乗り切り、葉も増えけきました。そして開花しました。

もうすぐ実がなりそうです。

株周りに薄くボカシ肥をまきました。