母の一言「アボガドを栽培したら珍しくて売れるんちゃうか」
その一言で始まったアボガド栽培プロジェクト。
とは言っても、その一言から数ヶ月が経過しており、ようやく重い腰を上げたわけです。
なぜ、ようやく動き始めたかといいますと、昨夜アボガドを使ったサラダを作ったからです。
種を綺麗にくり抜けたので、
あ、これで明日からアボガド育てよう!
と思ったのです。
ただ、この種で発芽してくれるのか疑問だったので、インターネットで簡単に調べてみました。
うん、どうやら大丈夫だそうです!
アボガドを切った時の包丁の跡も、発芽に影響はないようです。(むしろいい影響があるかもしれない。ポジティブ!)
スーパーで買うアボガドはメキシコ産がよく見られるので、日本の冬に寒くなる地域でも育てられるのか心配していましたが、どうやらアボガドという植物は耐寒性が強いようです。マイナス5度になるような地域でも育つという情報もありましたので、とりあえず心配はいらないようです。
簡単に調べただけですぐに行動してしまう悪い癖がでました。
すぐにベランダに飛び出して、放置してあったプランター(たまたま土も入っていた。何かが育った後の土。栄養の抜けた土だろうが問題ないでしょう!ポジティブw)を確保!
土を湿らせます。
種の尖った方を上にして、半分ほど土に植えます。水を与えます。
土の乾燥防止、温度確保、それから遅効性の栄養となるように枯れ葉をまきました。これがなかなか効くんです。(経験から得た直感的なもの)
さぁ、発芽が楽しみです。
発芽までは水分を欠かさないように管理したいと思います。
さて、発芽したとして、問題は実が付くまでの期間が長いことです。4~6年程かかるのですかね。まぁこれは、辛抱強く待つしかありません。
その間にできる事といえば、苗木を多めに準備して(小さな果樹園を作る!)、根気よく土作りをすることですね。
もちろん無農薬無化学肥料が基本です。
すぐにでも開始するべきことは土作りですね。
痩せて水はけの悪い土壌を改良し続けなければなりません。
堆肥や腐葉土を投入し、草生栽培の準備をし、自然の循環だけでアボガドに栄養が巡り続けるようにしなければなりません。
発芽してそこそこ大きくなったら、早めに地植えに移行しようと思いますので、早速土作りに取り掛かるとしましょう♪
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