2017年1月7日土曜日

タープテントでホワイトセージの育成環境を作ってみる

前回のブログ(ホワイトセージの栽培に必要な2つの重要ポイント! )で、これまでホワイトセージを育ててきた経験から2つの重要なポイントを導き出しました。

そのポイントとは、

■ 元が粘土質の畑なら、砂と堆肥を混ぜて水はけの良い土に改良して畝を高めにし、乾燥気味に育てる!

■ 風通しを良くするために早め早めに株の回りの雑草を刈る!

です。

今回は、1つ目のポイントである乾燥気味にホワイトセージを育てるための環境を作ってみることにします。

今回用意したのは、タープテント(→楽天の安いタープテントを探す)です!
ビニールハウスは非常に高いので何かいいものはないかと考えていたところ、こんなに素晴らしいものがあることに気づきました!

3m×3mサイズで、送料無料8424円です。安い!
2つ購入し、3m×6mの屋根を作りたいと思います。

タープの屋根が日照を遮ることに関しては、日陰でも旺盛に育った実験結果があるので問題ないと思っています。
理想を言えば、屋根に降った雨水をタンクに溜めることができれば最高です。
 不器用な私にできるでしょうか…


とにかくテントを組み立ててみます!

栽培中のホワイトセージの一部を覆うようにタープテントを設置します。

3mのタープテントで2畝をカバーできそうです。
私の畝は太く、畝間も広いので2畝しかカバーできませんが、もう少し詰めれば3畝カバーすることもできそうです。

今回はテントを設定した後に、畝間にもう一畝追加したいと思います。

タープを設置するとこんな感じです。

2つのテントを合わせて3m×6mです。
個人的には少し小さい気がしますが・・・(まぁそれは旺盛させてから言えって感じですね。)

本日の作業はここまで!

次は、現在の畝間に畝を一つ増やし、さらに粘土質の土質を改善するために砂と堆肥を混ぜて水はけを良くしたいと思います。

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